虹の学校は山岳民族の厳しい境遇にある子供たちを受け入れ、生活・教育活動をおこなっている学習センターです。
タイ王国西部・ミャンマーとの国境の町サンクラブリーで、”持続・循環する暮らしと社会”の模索・実践を通して教育・生活支援活動をおこなっています。急速に進歩していくテクノロジー、その恩恵を享受すると同時に、民族文化と自然の中での学び・体験を積み重ねていくことを大切にしています。子供たちに限らず、虹の学校の活動に関わる全ての人々が、それぞれの個性を活かして刺激し合い学べる場となることで、美しい地球を未来へとつないでいくことを目指しています。