ヨータ(13) 虹の学校では、友達がたくさんでき、勉強することもでき、タイ語が話せるようになり、とても良かったです。教えてくれる先生方にとても感謝しています。時々態度が悪くなっしまう僕を許してください。あと幾年か先には僕もここを卒業しますが、ここまで導いてくれた先生方、本当にありがとうございます。時々英語の授業や他の授業を退屈に思い態度が悪くなってしまいますが、そのことは申し訳ないと思っています。僕が病気の時や骨折をした時に面倒みてくれたことにも感謝しています。 ガポワ(14) 僕は幸せです。学校には毎日教えてくれる先生がいて、僕の好きなことをさせてくれます。音楽やギターもできます。虹の学校にいることで毎年毎年自分が成長していることを感じます。また家にいる時とは違い、ご飯も食べられ、衣服や靴を買う必要もなく、厳しい労働をする必要もありません。自分の役割をこなすことと、一生懸命勉強することに専念できます。 アマウ(12) ここに来た時は少し悲しかったですが、タイ語、日本語、英語を勉強でき、また人として素直であることなどの大切なことを教わることができ嬉しいです。先生たちも親切であり、教えるのも上手です。美味しい料理も作ってくれます。私が先生たちに伝えたいことは、もし私が大人になったら、恩返しとして虹の学校の先生として教えられるようになりたい、ということです. ボン(12) 虹の学校は良い学校だと思います。それは機会の少ない子供達に教育の機会を作るという方針のもとやっているからです。その先生の名前は朋子先生です。朋子先生は僕のお母さんのような存在であり、僕が4歳の時から12歳になる今まで面倒をみてくれています。僕が大きくなったら朋子先生のように、僕が助けられる全ての人を助けられるような人になりたいと思っています。 ポンサイ(14) 僕は幸せです。僕を幸せにしてくれる友達がたくさんいます。そして僕が辛い時に助けてくれる先生たちがいます。時々、僕は先生たちを辛い思いにさせてしまいますが、先生たちはいつも僕を許しチャンスをくれます。虹の学校を作ったのは、外国人であるとこ先生です。とこ先生は僕が4歳の時から面倒をみてくれています。僕は今15歳ですが、とこ先生は変わらずに僕たちを愛してくれています。僕たちをいつも愛してくれるとこ先生や先生方に感謝しています。 アーサン(18) この学校は私の第二の故郷のようなものです。暖かい家でもあり、家族としての愛情と温かさにあふれた場所だと感じています。私を肉体的にも精神的にも強くしてくれ、知識と愛情と絆を与えてくれます。虹の学校には、お母さん、お父さん、兄弟たちがいて、それはまるで大きな家族のようなものです。不思議なことに、様々なところから集まった人たち、様々な言語、何人ものお父さん、お母さん的な存在が混じり合う場所でありながら、また同じ親を持つ者同士ではないにもかかわらず、私たちはお互いを愛し、守り合い、支え合い、それが自然とできています。 マプ(15) 虹の学校にいることで私が学んだこと、得られた力とは次のようなことです。生きる上できちんとしなくてはならないことが何であるか、責任をもつこと、問題を自分の力で解決していくこと、自立していくこと、忍耐力、他者に奉仕すること、自分自身の夢と生きる意味をもつことです。 校長・スタッフからのメッセージ 理事長からのメッセージ
虹の学校では、友達がたくさんでき、勉強することもでき、タイ語が話せるようになり、とても良かったです。教えてくれる先生方にとても感謝しています。時々態度が悪くなっしまう僕を許してください。あと幾年か先には僕もここを卒業しますが、ここまで導いてくれた先生方、本当にありがとうございます。時々英語の授業や他の授業を退屈に思い態度が悪くなってしまいますが、そのことは申し訳ないと思っています。僕が病気の時や骨折をした時に面倒みてくれたことにも感謝しています。
僕は幸せです。学校には毎日教えてくれる先生がいて、僕の好きなことをさせてくれます。音楽やギターもできます。虹の学校にいることで毎年毎年自分が成長していることを感じます。また家にいる時とは違い、ご飯も食べられ、衣服や靴を買う必要もなく、厳しい労働をする必要もありません。自分の役割をこなすことと、一生懸命勉強することに専念できます。
ここに来た時は少し悲しかったですが、タイ語、日本語、英語を勉強でき、また人として素直であることなどの大切なことを教わることができ嬉しいです。先生たちも親切であり、教えるのも上手です。美味しい料理も作ってくれます。私が先生たちに伝えたいことは、もし私が大人になったら、恩返しとして虹の学校の先生として教えられるようになりたい、ということです.
虹の学校は良い学校だと思います。それは機会の少ない子供達に教育の機会を作るという方針のもとやっているからです。その先生の名前は朋子先生です。朋子先生は僕のお母さんのような存在であり、僕が4歳の時から12歳になる今まで面倒をみてくれています。僕が大きくなったら朋子先生のように、僕が助けられる全ての人を助けられるような人になりたいと思っています。
僕は幸せです。僕を幸せにしてくれる友達がたくさんいます。
そして僕が辛い時に助けてくれる先生たちがいます。
時々、僕は先生たちを辛い思いにさせてしまいますが、先生たちはいつも僕を許しチャンスをくれます。虹の学校を作ったのは、外国人であるとこ先生です。とこ先生は僕が4歳の時から面倒をみてくれています。僕は今15歳ですが、とこ先生は変わらずに僕たちを愛してくれています。僕たちをいつも愛してくれるとこ先生や先生方に感謝しています。
この学校は私の第二の故郷のようなものです。暖かい家でもあり、家族としての愛情と温かさにあふれた場所だと感じています。私を肉体的にも精神的にも強くしてくれ、知識と愛情と絆を与えてくれます。虹の学校には、お母さん、お父さん、兄弟たちがいて、それはまるで大きな家族のようなものです。不思議なことに、様々なところから集まった人たち、様々な言語、何人ものお父さん、お母さん的な存在が混じり合う場所でありながら、また同じ親を持つ者同士ではないにもかかわらず、私たちはお互いを愛し、守り合い、支え合い、それが自然とできています。
虹の学校にいることで私が学んだこと、得られた力とは次のようなことです。生きる上できちんとしなくてはならないことが何であるか、責任をもつこと、問題を自分の力で解決していくこと、自立していくこと、忍耐力、他者に奉仕すること、自分自身の夢と生きる意味をもつことです。